1プログラマーがMacBookProを買うことに決めた最大の理由
記事の内容が古い場合がありますのでご容赦ください。

この記事では1プログラマーである私が新しいパソコンを買おうと考えた結果、Windows機ではなくMacBook Proを買うことに決めた最大の理由を記しています。
また、Macが良いところ、Windowsが良いところを挙げた上でそこに至った結果をまとめています。
WindowsとMac、どちらを買うか迷っている方の参考になれば幸いです。
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14インチのMacBook Pro 2021(M1Pro)
購入することに決めたのは2021年10月に発売された、14インチのMacBook Pro(M1Pro)にメモリを増設したカスタムモデルになります。
- メモリ 16GB -> 32GB に増設
- CPU -> 8コアのまま
- GPU -> 14コアのまま
- SSD -> 512GBのまま
GPUは増設すると高い。SSDは外付けSSDを用意する前提なので増設しません。 CPUは2万円程で8コア→10コアにできて、正直メモリを盛るよりもコスパは良いと思うのですが、一番重視したかったのはメモリなので、グッと我慢して増設はしませんでした。 なんでも増設するとキリがないので、一番必要な部分だけ増設しました。 CPU/GPU/メモリのどこに重点を置くのかは、人それぞれになるかと思います。
結論
『快適な環境で只々プログラミングをしたい』
これ以上でも以下でもないのですが、今新しく買うならWindowsなのかMacなのかどっちなのか。
Macが良いと思う理由とWindowsが良いと思う理由を整理してみました。
MacがWindowsよりも優れていると思うこと(Mac > Win)
大きく2点あります。
1つはパソコン自体のスペックに関係なく、Macが一番良いと思うところはCUI環境(キャラクターユーザーインターフェース)がWindowsよりも使いやすいところです。 OS標準でUNIX/Linuxライクな環境が準備されているので、開発環境を構築するのも、サーバー構築するのも、大抵はコンソール上の操作だけで事足ります。
もう1つが、フォントが綺麗なことです。
初めてMacを触ったのは昔、印刷会社に努めていた友人に、Macでフォントを作っている現場を見せていただいた時でした。
Windowsとは明らかに次元が違う文字の綺麗さだったのを覚えています。
プログラミングをやる場合もフォントの綺麗さ見やすさというのはとても重要で、フォントが汚いとやる気も失せます(笑)。 そして、プログラミングをする上で最も重要な点は、『等幅フォントで文字を認識しやすいこと』です。
等幅フォントで文字を認識しやすい、とは
- どの文字も横幅が同じであること
- 太すぎず、細すぎず、かすれていないくっきりとした見た目
- 似たような文字、例えば「1とか1とかlとかIとか|とか|」を一目でどの文字なのかを確実に識別できること
単に見栄えの問題もありますし、ソースコードのタイプミスや、処理の流れを目視確認する場合の作業効率に大きく影響します。 文字が等幅であればツブが揃っているので見ていて気持ち良いです。
フォントは自分で合成できる
それから、フォントは自分で合成して作ることもできます。 自分で作って自分で使う、私的利用であればライセンスフリーなフォントも多いので、自分で作った綺麗なフォントでプログラミングをしたい、というのもあります。 もちろんWindowsでも同じことはできるのですが、やっぱり表示が崩れたり、残念なことが多いです。
Macが良いと思う10のこと
それぞれ色々と思うところはありますが、Macが良いと思う点を10個、挙げてみます。
- Apple製品(iPhone/iPad)との親和性がダンチ(あたりまえ)
- CUI環境が充実している
- フォントが綺麗
- パッケージ管理しやすい
- M1Proという化け物を積んでしまった
- ハイエンドノートPCを持つという夢
- Windowsはタスクバーを上にした時の挙動が壊滅的に終わってる
- Windowsはブルースクリーン問題にしばしば遭遇する
- Windowsはレジストリにゴミが蓄積される
- Windowsはマルチスレッドじゃない
Macに決めた決定的な理由
ここまで、散々CUIが~、フォントが~と書きましたが、決定打はM1Proを積んだことに尽きます。
正直IntelのCPUを積んでいたころは、言い方は悪いですが「大したスペックでもないのに何故こんなに高いのか意味が分からない」としか思っていませんでした。 そもそも昔は自宅でパソコンを使う時間の大半はゲームをするためだったので、なおさらそう感じていたのだと思います。 買う理由があるとすれば、XcodeでMacとiOS向けのアプリを開発する必要があるから、くらいでした。
『今までとは明らかに違う形で進化したハイスペックマシンで綺麗な文字で快適に研究開発ができる』
というビジョンが見えた瞬間、MacBook Proを買うという選択が確定したのです。
Windowsだろうと、Macであろうと、新しいもの好きだし、やっぱりレスポンスが速いマシンがいいんです。
そして、MacはOS標準搭載のジェスチャ操作機能の完成度が素晴らしく、多機能マウスが無くとも直感的な操作が指先だけで色々できます。 これも作業効率アップになるので重要なポイントとなりました。
WindowsがMacよりも優れていると思うこと(Win > Mac)
Macを買うという結論は出てしまっているのですが、Windowsが良いところも挙げてみましょう(笑)。
Windowsにもいいところはありますし、むしろWindowsじゃないとダメなところもあります。
Windowsが良いと思う10のこと
- コスパが良い
- ゲームするなら圧倒的にWindowsが良い
- Officeを使うなら圧倒的にWindowsが良い
- だいたい何でも再生できる
- 長年使いなれている
- 周辺機器が安く揃えやすい
- 内臓HDD/SSDやメモリー等、ハード面で拡張性が高い
- 無料でやれることが多い(ライセンス的な意味で)
- フリーソフトが圧倒的に豊富
- 自作PCが楽しい
やっぱりWindowsが良いと思うこと
Windowsの場合は昔から、Macに比べてフリーソフトでやれることが圧倒的に多いのが魅力です。
また、昔からWindows機は自作PCかBTOのパソコンを使っているのでよくわかるのですが、ハード面が拡張しやすいというのもWindows機の魅力と感じています。 Macと比べると、安いコストでハイスペックなCPUとGPUを揃えることができて、メモリを増やす場合も安くすみます。 オンラインゲームをやるにしてもWindowsをターゲットにしたプラットフォームが多いのでMacだと出来ないことも多いし、 そもそもMacだとゲームをプレイするためのグラフィック性能が足りてない場合が多いように思います。
あとは、Officeです。これはやむを得ずOfficeを仕事で使わなければいけない方限定にはなると思いますが、
ネット上のOffice365やMac用のOfficeでExcel等を編集した場合、Windowsと完全互換で動かない場合があります。
これはビジネスに関しては大きな問題になってしまう可能性があるので、私の場合はOfficeだけはWindows環境で使う必要があります。
Windows機を今後買うとしたら
Office用・・・としてあえて買うことはないと思いますが、VRやゲーム用になると思います。
将来的にはパソコンでVRやゲームをやる場合のGPU処理はクラウドで実行されるような、サブスク運用になる可能性はありますが、確実に買うでしょう。
その時はまた、Windows機を買うに至った理由的な記事を書こうと思います。
PCケースや光モノで遊べるのもWindows機の大きな魅力なので、遊んでみたいです。
まとめ
Mac, Windowsそれぞれ良い部分、悪い部分があるし、優先順位はあると思いますが大事なことは、
『今の自分が一番やりたいことを実現できそうなのはどっち』
を考えたときに選択対象になる方を買ってみたらいいんじゃないかな、と思います。
ただし、パソコン初心者の方の場合、安易にこう決めてしまうと後悔する場合も多いのですが、それもまた良い経験となるでしょう。 パソコンに詳しい方と相談してみるのもいいと思います。 どちらにせよ、全く使い物にならないものを買うわけではないので、買ってから上手く使っていけばいいと思います。
以上、私がMacBook Proを買うことに決めた理由と、Macの良いところ、Windowsの良いと思うところを書いてみました。 エンジニア目線での考えが強く出ている感は否めませんが、私がMacBook Proを買うことに決めた理由の全てはここに記したとおりになります。
おまけ
因みに、この記事は2022/05/03に書きました。 MacBook Proをヨドバシカメラで2022/03/01に注文したのですが、未だ届いておりません。 コロナの影響で出荷が遅れているのはわかるのですが、、、
Appleさん、ヨドバシさん、早くなんとかして!
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